前回の記事でTOEIC受験直後の感想は述べていたのですが、今回あらためて2020年11月15日に受けたTOEICの結果がインターネット上で昨日開示されたので、その結果を発表していきたいと思います。
目次
TOEIC公開テスト 第257回の結果
僕の点数をいきなり発表する前に、この記事から読み始めてくれた方向けに僕(タツノリ)の自己紹介ならぬ、直近のTOEIC点数紹介をしておきたいと思います。
タツノリの直近のTOEICスコア
かれこれ10年以上、ほぼ毎年TOEICを受験しているのが何を隠そう、この記事を書いているタツノリです。
これまでの自己最高スコアは2017年にマークした870点、その時はリスニングも満点(495点)を記録しました。
僕がリスニング495点をマークするまでの過程は下記の記事などにまとめているので、もし興味のある人がいたらそちらも読んでみてください。
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自己ベストは870点なのですが、直近2019年の5月に受けた時のスコアは845点となっており、若干の減少数値となってます。
そしてこれまで、TOEICでは2014年以降リスニングで450点を下回ったことがなかったので、今回のTOEICではリーディングを中心に対策を立てることにしました。
第257回TOEIC、目標点数と向けておこなった対策
僕はこれまで10年以上TOEICを受けてきていたのですが、その実、一度たりともリーディングパートで400点を超えることができていませんでした。
そして今回のTOEICでは900点を目標としていたので、どうしてもリーディングパートの400点超えが必要になっていました。
(リーディングが400点を超えないとリスニング満点をとっても900点を超えないため。)
そのため、8月に11月のTOEIC受験を決めてから約3ヶ月間コツコツ毎日、「でる1000」という文法問題集に取り組みました。
そのあたりの3ヶ月間コツコツと文法書を解き続けた方法や内容については、下記のYouTube動画の中で詳しく述べています。
肝心のTOEIC257回の結果発表
ここまで、タツノリが受けてきた過去のTOEIC結果であったり、今回の目標スコアであったりを述べてきましたが、ここでその結果発表をしたいと思います!
その結果は…下記のYouTube内で述べているので、気になるという方はぜひ視聴してみてください!
今回、リーディングパートで400点を超えることができたのですが、その理由としては、ひとえに「TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000」を6周解いた効果が出ていると思います。
これまで僕は、副詞が動詞や形容詞を修飾する、形容詞が名詞を修飾するといった基本的な文法ルールさえ全く知らない状態でTOEICの問題を感覚で解いていました。
ですが、でる1000を何回も繰り返し解いていき、その中で解説を読み込んだり暗記していったりすることで、なんとか基本的な文法ルールからTOEICで問われやすい問題パターンを掴んでいくことができました。
そして、その結果としてついに10年来の悲願、リーディングで400点超えを達成できたのです。
でる1000をやり込んだ成果おかげで、Part5を素早く解くことができた成果か、いつもなら10問塗り絵になるリーディングパートも今回は5問塗り絵で済みました。
なので、現時点でリーディングパートで塗り絵が10問以上出てしまっている、もしくはリーディングパートで400点に到達できていないという人は「TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000」を使ってみてください!
まとめ:257回TOEIC結果発表について
今回のTOEICではうまくいった部分、うまくいかなかった部分、その両方がありました。
なので、ここで歩みを止めずに今後もTOEIC受験を継続していこうと思います。
僕は次回、2021年3月のTOEICを目標に頑張っていきます。
これからまたTOEICを受ける予定という同志の方は、一緒に頑張っていきましょう!
なお、タツノリはYouTubeだけでなくツイッターもやっており、そちらでも日々の英語学習やTOEICにまつわる話をしてます。なので、ぜひフォローしてみてください!アカウントはこちらになります。