2020年11月15日にTOEIC公開テストを受けてきたので、この記事ではその各パートの感想とか、テストで何点取れそうだったとか、今後英語学習をどうするのかっていうのを軽く語っていきたいと思います。
追記:テスト結果がインターネット開示されたので、その結果を記事にしました!
関連記事:第257回TOEICの結果発表(11月15日受験)【900点突破なるか…】
第257回 TOECI 公開テストを受けてきた感想
TOEICを受けてきた訳なんですけど、一応その感想とかの話に入る前に一応僕のこれまでのTOEIC の点数とかを最初に喋っておこうかなと思います。
まず僕が最後に TOEIC を受けたのが去年2019年の5月が最後でした。その時に取れた点数は845点(内訳:R380,L465)。なお自己ベストは2017年にIPテストでとった870点です。
それでですね、今回のテストでは900点越えを狙ってました。TOEIC900点越えをするぞっていう動画をYouTubeで3ヶ月ぐらい前に作ってあげてたんです、実は。
と、前置きはこれ位にして、ここからは今回の本題に入ってきたいと思います。
各リスニングパートの感想
各パートを実際に解いていって、そのパート1からパート7までどんな感じだったかという僕の正直な感想を書きたいと思います。
パート1
まず Part 1リスニングは特に問題なく解けたと思います。
パート2
Part 2は所々怪しい問題もありましたけど基本的には問題なく解けたと思います。特に発音の訛りによって聞き取れないとかなあまりなくて、振り回されずに淡々と解けました。
Part 2は問題製作者の意図がわかった上で解けるんですよね。こうやって回答者を引っ掛け用としてるんだなーっていう置かれた罠が見えるんです。鬼滅の刃で言うと隙の糸が見えるっていう感じですかね。
パート3
Part 3では今回全く全然わからんっていう一塊の問題がありました。その問題文に入ってた単語が分かんなかったんですよね。
リスニングパートの問題の単語レベルはリーディングパートと比較して多少簡単なので普段は分からないっていうことがないんですが今回は違いました。
問題の先読みもしていたんですが、意味が取れず、音声を聴いても意味がとれず…。
その場で捨てると即断しました。若干引きずりましたが、その後なんとか持ち直しました。
その部分以外は全体的にいつも通りというか、時々怪しい問題があるけど全体的に分かってるみたいな感じでといった感じでいけました。
パート4
Part 4に関してもPart 3よろしくじゃないですけど、基本的にもわかる問題が多くて、時々怪しい問題も出てくるみたいな感じで最後までいけました。
と、ここまでがリスニングパートの感想。リスニングパートの総括すると全然分からなかった一箇所だけあったけど、全体的に基本的には分かって怪しい問題もちょいちょいあったみたいな感じですね。
予想では450点はいってくれているのではないのでしょうか。
なお、僕がこれまでやってきたTOEICのリスニング対策については下記の記事にまとめています。現時点TOEICリスニング対策をしてるよという方はそちらも参考にしてみてください。
関連記事:
各リーディングパートの感想
パート5
Part 5の対策に関してはずっと3ヶ月位、文法問題集の「でる1000」をやっていました。その結果、最終的に8割位「でる1000」を解けるようになりました。
そして本番 Part 5どうだったかというと、実際正直な感想を言うとわかりません。「わかりません」って何が分からないかと言うと、解けたか解けてないか分からないんですね。
なぜそんなことを言うかと言うと、「でる1000」をやっていた時にもそうだったんですが、Part 5は自信満々で解いたら全然違う答えだったということが往々にしてあるんです。
この問題の回答は副詞だなと思ったら、実は文脈判断で形容詞だったみたいなね。こうした怪しげな問題を完全に理解できるレベルに到達していないので、結果が帰ってくるまでほんとうにわかりませんって感じです。
パート6
Part 6は文章挿入の問題で苦戦しました。そいつに時間取られちゃって後々に響いた感じがあります。他にもPart 5と似たような形式の問題で、どこまで読めばいいかわからず混乱したりとPart 6はとにかく時間のロスが多かったです。
結論を言うとPart 6のできは悪かったのではないかという見込みです。
パート7
最後のPart 7ですが、最終的に5問塗り潰しました。Part 6で時間取られすぎたこと、Part 7の読み込みスピードが最初遅かったので間に合わなかったんですね。
全部解ききれませんでした。
これまで僕は過去にTOEICを何回も受けてるんですけど、毎回10問位塗りつぶしてた気がするんで、今回の5問塗り潰しはある意味進歩だったかもしれません。
全体的に見てですが、Part 7も以前よりは良い結果が若干期待できると思ってます。
関連記事:
目標だった900点に届きそうか
最終的にトータルの点数が900点に届くかというのはちょっと怪しいですね。とはいえ結論から言ってしまうと、可能性は無きにしも非ず。
ワンチャン、リスニングで490点取れればリーディング410で900点いくんで、可能性ありって感じ。でも例えば、リスニングが前回結果程度(465点)と変わらずの場合にはリーディングで440位取らなきゃいけないんで難しいかなと。
リーディングは現時点予想400点位なので、900点いくかいかないかはリスニング次第というとこですね。
という感じで、今回のTOEIC公開テスト 第257回を受験した直後の試験結果感想でした。
結果が発表したらまたその点数も報告していきたいと思います。Bye For Now!!
YouTubeでもTOEICの感想しゃべってます
今回この記事で書いたような内容をYouTubeの動画でも語ってます。このブログで書いていないTOEIC対策であったり、英会話についても喋っているので英語学習中の方はぜひチェックしてみてください!